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2025年4月23日(水)号 2面
★一般土木など基準額変更
25年度建設系ガイドライン−沖総局開建部


  沖縄総合事務局開発建設部は2025年度建設系工事のガイドラインを公表。4月18日にはガイドラインに関する説明会を開催した。24年度からの変更点として、等級区分のある6工種(一般土木、建築、As舗装、造園、電気設備、暖冷房衛生)で本官工事の基準額を予定価格3億円から3・4億円に引き上げた。物価上昇などの状況変化による資機材などの高騰といった急激な変化に対応するため変更した。発注基準額の変更に伴い、入札保証金の取り扱い対象となる一般土木工事・建築工事の予定価格金額は3億円から3・4億円になった。一般土木と建築の各Aランクの基準額は24年度途中で8・1億円から8・2億円になった。(続きは紙面をご覧ください)
(写真説明)25年度沖縄総合事務局開発建設部(建設系)工種別の発注基準額
 

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