| 2021年4月6日(火) |
| ★馬天小学校の校舎改築･改修を計画 |
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| 今年度で基本･実施設計着手−南城市教育委員会 |
南城市教育委員会は、老朽化が著しい馬天小学校の改築･改修を計画、2021年度から基本･実施設計に着手する。近く指名競争入札を行う予定で準備を進めており、業務では整備箇所や整備方法の具体化や詳細設計などを実施する。今年度予算には設計委託料１億2,533万円を計上している。
馬天小(佐敷津波古1800)は、築後40年以上が経過し、建物や設備類の劣化が進みコンクリート剥離等が生じ安全性に問題があることに加え、耐力度調査においても危険建築物との結果が示されていることから早急な施設改築が求められている。
既存校舎の規模は、ＲＣ造２〜３階建ての７棟構成、総延床面積4,859�屐Ｆ睇瑤砲鷲當牟擬�12室(１学年２クラス)、家庭科室や図工室などの特別教室、職員室や校長室の管理部門などが配置されている。
市では、今年度で設計を行い、22年度以降に工事着手。段階的な整備を進め、24年度内での事業完了を目指す。なお、同校では14年に屋内運動場、15年に屋外水泳プールの改築が行われている。 |
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