| 2024年10月11日(金) |
| ★来月中にも事業手法などの提案公募へ |
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| 中央卸売市場再整備に向けて計画検討−県農水部 |
県農林水産部は、再整備を計画している県中央卸売市場の事業手法などに関して、民間事業者の提案を11月中にも公募する。同部では、市場の再整備に向けて施設の集約とそれに伴う余剰地の活用などを検討しており、民間事業者の提案を来年２月頃までに２〜３案程度選定。来年度以降、提案内容の実現可能性なども含めて精査していく方針。
中央卸売市場再整備は、コールドチェーン化の推進、衛生管理の高度化に対応した機能強化、施設の老朽化対策などが目的。23年度に取りまとめた調査報告書では、将来の目標取扱数量に対応する最適な施設規模は、青果部が建築面積２万1,434�屐�花き部が同4,485�屐�関連店舗が同2,868�屬侶廝暇�8,787�屐３姐銃始�を含めた敷地面積は５万441�屬如■極�1,863�屬陵松蠱呂�発生する見込み。
建設投資規模(青果･花き部合算)は公共事業の場合100億円、民間資本活用を導入した場合83億円。躯体のみを施工するスケルトン工事は公共事業で90億円、民活導入で83億円を見込む。 |
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