| 2024年11月19日(火) |
| ★議会承認後１月から解体と実施設計着手 |
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| 旧ＩＴ産業センター跡地の防災型立体駐車場整備−豊見城市 |
豊見城市は、補正予算案の議会承認を受けて2025年１月から旧ＩＴ産業振興センターの解体工事に着手する。跡地には民活を導入した防災型立体駐車場の整備が計画されており、解体工事と合わせて実施設計業務も進められる。事業は、ＤＢＯ(設計･建設･運営)方式を採用。事業提案者は大和リース(株)。本体施設は、25年秋頃から着工予定。
当初計画によると、同施設はＳ造５層６段、建築面積1,862�屐�延床面積9,363�峙�模。連続傾床式で、駐車台数450台を確保する。このほか、備蓄倉庫やマンホールトイレ設置区画、太陽光発電パネルの設置など災害時に地域防災拠点としての機能を有する。施設の１階には炊き出し機能を備えた飲食施設の入居も計画されている。
市の24年度当初予算には、解体工事費として約4,800万円を計上。本体工事費は約16億円程度が見込まれている。 |
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