| 2024年11月5日(火) |
| ★総合体育館整備運営事業の公募を開始 |
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| ＢＴＯ方式で提案上限額は207億円−うるま市 |
うるま市は10月31日、ＰＦＩ(ＢＴＯ)方式を導入する「うるま市総合体育館整備運営事業」の事業者選定に向けた公募型プロポーザル手続きを開始した。老朽化している具志川運動公園の具志川総合体育館を新たにうるま市総合体育館として整備する。事業方式はＢＴＯ(建設･移管･運営)を採用。新体育館の設計･建設、維持管理･運営、具志川運動公園内体育施設と公園施設の維持管理･運営も行う。参加表明書などの提出を12月13日、提案書を2025年４月９日まで受け付け、ヒアリングを経て６月に優先交渉権者を選定、９月議会承認後に契約締結する。税込提案上限額は207億6,503万円(設計･建設･工事監理：163億7,344万円、開業準備･維持管理･運営：43億9,159万円)。
参加資格は、事業の各業務にあたる複数の企業等で構成するグループで、市内業者１社を構成員に含むことが条件。設計企業は、09年度以降に延床面積5,000�岼幣紊梁琉藉曚廼サ讃果明�1,000�岼幣紊離▲蝓璽�･体育館、屋内プール(25ｍ以上)の設計実績などを有する者。建設企業は、09年度以降に延床面積5,000�岼幣紊梁琉藉曚廼サ讃果明�1,000�岼幣紊離▲蝓璽�･体育館、屋内プール(25ｍ以上)の施工実績などを求めている。
体育館の設計期間は25年10月から26年９月、建設期間は26年10月から29年９月、公園の建設期間は28年７月から29年９月まで。29年12月21日までに施設の供用を開始し、維持管理･運営期間は45年３月末までの約16年間となっている。
総合体育館は２階建て、延床面積約１万8,700�屐�建築面積約１万3,800�屬竜�模。基本設計は久友設計(株)･(株)松田平田設計･一級建築士事務所細矢仁建築設計事務所･(資)徳田土木設計事務所ＪＶが担当。 |
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